マンション退去後の空室クリーニングにて、フローリングのワックスがけを行いました！
この業界の中では割と難易度が高いかなと思います。
PタイルやCFのワックスとはまた訳が違いますよね。
まぁ床材にもよるかもしれませんが、乾いて少しでも塗り重なったら目立つし、埃が残っていたら目立つし・・・
特に広いリビングとかだと余計に見えやすく、塗りだしたら途中で止めれないんですよね（乾くので）
また画像を見てわかるとおり今回の現場は、「日当たり良好～」「濃い色の床材～」
もう玄関扉を開けた瞬間に「うげっ！」って感じです(^^;)笑
私どもの場合は、
掃除機→拭き（洗剤入り）→床の糊や付着物の除去→（ゴミや埃次第で掃除機）→水拭き→掃除機
他とは違いフローリングの場合は、ワックス前の工程も多くかなり気を使っています。
やはりリビングは、塗ったそばから乾いてくるので高速でのワックスがけでした。
作業中にパシャリなんて撮っている暇はないですね(^^;)
乾いてから確認してないですが、指摘もないし感覚的にもバッチシだと思います！！
特に新築の現場では、経験の浅い人には任せられないかな～
今でこそワックスフリーの床材ばかりで、フローリングのワックスは減りましたけどね。
昔は新築マンションの手直しで、床にはいつくばって部分的に剥離とかしてたな～笑
もしご自宅にワックスがけする場合、まぁ仕上がりの許容範囲が広ければいいですが、塗りムラなく綺麗な仕上がりを求めるならプロに依頼されたほうがいいと思います♪
